自在錐について書いています
今日は第四回目
まずははサイズ合わせに工具が不要な
ワンタッチ自在錐シリーズ・アジャスト自在錐シリーズと
あんぜんカバーについてです
ワンタッチ自在錐シリーズとアジャスト自在錐シリーズがわからない方は
第一回の記事をご覧ください
ワンタッチ自在錐シリーズは
一台で60mm~200mmの穴あけが可能です
その為、あんぜんカバーA(120mm用)では対応できませんので
あんぜんカバーB(200mm用)をご使用ください
アジャスト自在錐シリーズは
一台で25mm~75mmの穴あけが可能です
こちらはあんぜんカバーA(120mm用)で対応できます
そして最後に充電ドリル用自在錐とのセットについて
これはちょっとややこしいかもしれません
こちらは単品での販売はなく
あんぜんカバーCとそれ専用の充電ドリル用自在錐のセットのみとなります
この専用の充電ドリル用自在錐というのは
No.36X 充電ドリル用自在錐とは異なりますのでご注意ください
No.36X 充電ドリル用自在錐とあんぜんカバーを持っていて
あんぜんカバーを取り付けたいときは
またセットを買わないといけないの
いいえ、そうではないのでご安心ください
その場合は
No.36X-OP12 あんぜんカバー対応 自在錐ソケットと
No.36X-OP13 あんぜんカバー対応 専用充電ドリル用自在錐主軸をお求めいただければ大丈夫です
あんぜんカバーとの関係はこれでおしまいです