自在錐についてこれまで4回にわけて書いてきましたが
今回でいよいよ最終回です
最終回は時々お問合せいただくキッチンパネルへの穴あけについて書きたいと思います
今回使用したキッチンパネルは2種類
厚みは同じくらいですが硬さが違います
硬い方は比べると重さも少し重いです
今回使用したのは
・アジャスト自在錐
・超硬アジャスト自在錐
・超硬ワンタッチ自在錐
アジャスト自在錐と超硬アジャスト自在錐
つよし力強いです
いくちゃん嬉しそう
自在錐の良い所はサイズが色々変えられるところと
残材が取り出しやすいところですね
超硬ワンタッチ自在錐
フレームがあるのでちょっとぶんぶん回転する感じがします
結果は・・・
どちらの材に対しても、アジャスト自在錐・超硬アジャスト自在錐
超硬ワンタッチ自在錐、どれもきれいに穴あけができますが
軽い切削だなと感じるのは超硬タイプです
そしてその中でも「超硬アジャスト自在錐」が一番良かったです
それは軽い切れ味であることはもちろん
フレームがないのでぶんぶん回る感じがしないので
穴あけがしやすかったからです
キッチンパネルの穴あけには
超硬アジャスト自在錐がオススメですよ
これで自在錐についてはおしまいです
ありがとうございました~