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第二回 自在錐の電動工具

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昨日は自在錐の種類について書きました

第二回は自在錐に対応した電動工具について書いていきたいと思いますニコ

 

下記サイズの自在錐に関しては

適応機種:電気ドリル

適正回転数:1,500回転/分以下 となります

 

●自在錐シリーズ サイズ 30×120

・No.36 自在錐

・No.36T 超硬自在錐

・No.36D ダイヤモンド自在錐

----------------------------------------

●ワンタッチ自在錐シリーズ サイズ60×200

・No.5010 ワンタッチ自在錐

・No.5010T 超硬ワンタッチ自在錐

・No.5010D ダイヤモンドワンタッチ自在錐

----------------------------------------

●アジャスト自在錐シリーズ サイズ25×75

・No.5010A アジャスト自在錐

・No.5010AT 超硬アジャスト自在錐

 

上記の自在錐を使った時に

・回転が途中で止まってしまう

・穴があいていかない

こういった問題がおきることがありますが

その場合どういった電動工具をお使いですか?とお聞きすると

パワーが小さい電動工具をお使いのことが多いですびっくり

電気ドリルも色々ありますがコードがついているもので100V、消費電力は700W以上がおすすめです

ハンドルがセットできるタイプだと、穴あけをする際に安定して作業が行えますひらめき電球

 

アジャスト自在錐シリーズ

小径タイプとなりますので電気ドリル以外に、充電ドリルドライバ18Vでも対応できると思いますOK

 

軸が6.35mm六角軸のNo.36X 充電ドリル用自在錐

・インパクトドライバ

・ドリルドライバ での使用が可能です力こぶ

その場合は14.4V以上のものをお使いください

注意インパクトドライバでご使用の場合はインパクトのかかり過ぎにご注意ください

インパクトがかかってきたなと思ったら、錐を軽く上下させながらあけ進めてくださいね音譜

 

 

No.37 金工用自在錐はボール盤でご使用ください


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